北海道は寒すぎた

昨日帰ってきました。

希望通り一面の雪景色を見ることができたが、やはり寒かった。寒すぎた。
凍傷になるかと思った。

現地の女子高生だって制服にブーツ（内側がふわふわの）を履いているんやから。
おじさんも、スーツに耳当て付きのニットキャップを被っているんやから。
そら寒いわ。


旭山動物園に行った。

ペンギンが歩いていた。



後ろ姿はおっさんのようである。


手作り感溢れる動物園だった。



手書きの説明。



標示も手作り。

私が出会った北海道の人たちは、観光客に慣れていて、でも嫌みはなく、
親切にいろいろと声をかけてくれた。
京都も観光客が多いけど、そういう人はいるのだろうか。
京都の人たちはうんざりしてそうな感じやけど。どうでしょう。
どうでしょうといえば、「水曜どうでしょう」を見た。大泉洋の番組ね。
これを見たいがために曜日を合わせて北海道に行った。
...というのはウソやけど。





クラゲ


札幌、小樽、旭川を見た限りでは、日本人にとっても、外国人にとっても
旅行がしやすそうである。
表示は日本語、英語、韓国語、中国語がたいてい付いていたし、
案内所がわかりやすい場所にあったことも、旅行者にはありがたいと思う。
それにしても、小樽は中国人団体旅行者で溢れていた。
ここにもそこにも。
中国人のあいだでは北海道が流行っているのだろうか。


ふぅ。ほんとに寒かった。今度は夏に行きたいです。
草原が見たいよ〜。（モンゴルでは満足できなかったのか!?）



美瑛駅