今日のこといろいろ

よく働いた。
ってこともないねんけど。
そんな気分。

ずっとやりたかったことをひとつ片付けられた〜。

それは、事務所の掃除。
もう、ほんま汚くて。書類山積み。埃も山積み。
いらんもんは思い切って捨てて。
自分のものじゃないと思いきりよく処分できるね。
まぁこれもほんの一部分にしかすぎないのですが。
まだまだ片付けるべきところがある。

片付けたところで、その状態を保つことができるかが課題である。
テキトウな男衆がどうせすぐ散らかすんやろう。

いつもやらない仕事もいくつかやったり、新しい仕事を任されることになったりと
今日はちょっと良い気分。

夜のまかないにミルクレープがついていて（修学旅行用の残りやけど）
それが意外においしかったり、厨房の人たちのほんわかっぷりに癒されたり。

常務（社長の息子）が勤務中にmixiをしているのを見てしまった。
アイツ...。
そんならうちだってブログ更新しちゃうよ。


自分の部屋は散らかっているくせに、公共の場はきれいにしておきたいわたくし。
美化計画を進めていこう。
もちろんそれ以外の仕事もしっかり。

中学生日記 其の壱

これは旅館に来る修学旅行生の観察記録である。

やんちゃな女の子のスタイル

一、髪は肩下ストレート
一、前髪はダッカール（美容院で使う、髪を留めるクリップ）で留める
一、眉毛は薄い
一、スカートは折ってはく
一、何かしらスティッチグッズを身につけている
一、変顔写真が好き
一、やたら先生にからむ
一、ダルそう
一、しかし愛嬌はある

だいたいこんなところでしょうか。

ガンガーに行ってきた。

行きたいとは思いつつも面倒くさい、と行かないイベントも多いなか、
サドゥーのおっちゃんの写真に惹かれて、
「Ganga View」という写真展に行ってきました。

作家さんは、高校卒業後5年に渡って毎年インドに行って撮影しているらしい。
取り憑かれていますねぇ。


真っ白の空間。そこに並べられたガンガーの一瞬。

ヴァラナシに着いた頃には気力を失っていた私は、
そこではほとんど写真を撮らなかった。

山内さんが見たヴァラナシと、私が見たヴァラナシは同じではないけれど、
彼女の写真を見たとき、懐かしい瞬間が舞い戻ってきた。

写真に表された光が、とても「インド」をよく表しているように感じた。
屋内は暗く、外は明るいあの感じ。

先に退散したasano san、
そして仕事帰りにもかかわらず付き合ってくれたゆーちゃん、
インド、懐かしかったねぇ〜。
asano san、あれはやはり死体だそうです。

他人の写真を見ることは楽しいし、それを一人ではなく、
他の誰かと見て、その人の感じたことを聞くこともまたおもしろい。

ちょっと哲学的になってみたり、有意義な時間を過ごせましたー。

思い出す去年の夏

職場にバイトで入ってる人たちの中に、中国人とモンゴル人がいる。

なんだか去年の夏が思い出されるこの組み合わせ。

仕事を終え、夜のまかないをいただきに厨房に行ったら
タイミングよく中国の子とモンゴルの子も食事中。
「サェンバエノー」とモンゴル語で挨拶。
モンゴルの子たちとは挨拶しかしたことがなかったので、初めての会話!!
ブヤンフさん（女）は京大大学院で経済を勉強しているらしい。
もうひとりのモコさん（男）は奥さんが同志社大学大学院に通っているらしく、
一緒に来日したとか。

モコさんが、「モンゴルの本持ってますか??うちにある本何かあげますよ」
と言ってくれた。
やっぱり気前えーなー、モンゴル人。笑

なんか楽しいわぁ〜♪♪

仲良くなってごはんでも食べに行こうと目論んでいます。
モンゴル料理とか...ってでもモンゴル料理あまり得意ではないねんなぁ...。

あと、日本画をやっている美大生（日本人）もいて、お話してみたいのであーる。

ゆるゆるですわ

うちの旅館のことです。

社長に初めて会ったときから、ゆるゆるやなぁとはわかっていたけれども。
ゆるゆるとテキトウは紙一重ですね。

一番びっくりしたのは、営業中に支配人が足の爪を切っていたこと。
おもしろ。
家で切ってこいよ。

とかとか、ゆるゆるっぷりが発揮されているのである。

今日はまかないがなかったので、これで昼食べてこい、と
経理のおっちゃんに600円いただきました〜♪きゃっきゃ。
金庫から出したお金みたいやったけど、良いんやろかね。
この経理のおっちゃんめちゃおもろくて好きやわ〜。
誰か話し相手がいるんかと思うくらいでかい独り言を聞くのが楽しい。笑

改名しようか

むむ...私ってこんなにふてぶてしかったかいな。
何を今更ってか...??
気付いていなかったのは自分だけやって??
はは...そ、そうやったんか...。


初めてのバイトでは、「もう上がっても良いよ」と言われても、
山積みの仕事をこなす人たちを無視しては帰れず、
一緒に残業したものでした。

それが今ではねぇ。
今の仕事の面接で、毎年のフジロック休暇を交渉するほどの図々しさ。

「もう上がっても良いよ～」と言われたら、ありがたくタイムカードを
通すほど素直になった。
...ん??それを素直とは言わんてか??

2月のオクラカレーの会のときのこと。
uu-coちゃんはそういう場合一緒に残業、Y田さんは帰ると言っていた。
そのとき私は、帰れへんなぁ、所在なげに仕事してるフリやろか、と
思ったりしたもんであったが、この有様。

「明日は出勤してもらおうかな」（シフト決定は直前なのだ）
と言われ、どよ～んと淀んだ空気で、「あ、明日は...」と、
休みを獲得してしまう。


ふてぶてさんやね。

またトリップ

妄想トリップネタが続きますが...。すんまへん。

寮でひとり暮らしの生活を始めたわけですが、
家を出て鍵を閉めるとき、ふと旅の最中の気分になった。
今まで日本ではずっと実家暮らしで、
旅行中ぐらいしかひとりの生活をしたことがなかったからだと思う。

先週ぐらいかな、すごく蒸し暑い日があった。
ちょうどそのときお香がたかれていて、またインドに行ってしまったよ。

そうそう、昨日やっとガスを通してもらったけど、
それまで数日は水しか使えなかった。
これもなんかインドっぽくて笑えた。

掃除機がないもんやから、雑巾で床を拭いたりして、
ちょっと小学校時代を思い出した。
掃除機より、雑巾でダァーっと体を使って床拭きする方が、
掃除したという感じがして、清々しくて気持ちが良かった。

新風館よりお届けします

Yeah！みなさんこんばんわ。
もう4月も半ばを過ぎたというのに冷えますね〜。
本日は京都烏丸三条、新風館よりお送りしています。

なんてちょっとお洒落なことしてみている、まったりです。
ていふか、お洒落なんではなく、タダでネットをやろうという貧乏根性が
すべてだということは...内緒。

もっとゆっくりやりたかったのに、マックちゃんが充電を切らしてきていて
もうあまり長くなさそうです。

夜ヒマやなー、何しよかなーと思案していたけど、
今日は時効警察やね♪
楽しみ〜。霧山く〜ん!!

ではでは良い週末を。

インドに妄想トリップする方法

インドが恋しくなったら...

1.クラクションを聞く→あの喧噪が思い出されるかも

2.朝お寺を歩く→これは前書いた通りです

そして最近見つけたのがこれ
3.伝票や納品書のペラペラの紙においを嗅いでみる→なんかインドのにおいが...

音楽、映画、インド料理屋、雑貨屋以外にもトリップする方法はあるねー。


そういえば、こないだフランス人のお客さんが来たとき
めっちゃインドのにおいがして、インド行ってきたんか確かめたくなってしまい、
でも「インド行ってきた?」なんて急に聞くわけにもいかんから、
「日本に来る前にどっか他の国行ってきた??」と聞いてしまったよ。
期待通りの答えは返ってこなかったけど。
まぁ、お客さんがインド臭醸し出してたんではなくて、
バックパックから臭っていたようなので、以前行ったことはあるのかもね。

と、まぁ最近仕事中でもインドにトリップしています。
外から流れてくる空気がインドチックやったこともあったな〜。
心ここにあらずじゃないか、まったりさん、しっかり!!

Hospitality Club

旅先でタダで泊まろう!!

なんていうとガメツいけど、一般家庭にホームステイしてみたい人にはおもしろい
プログラムではないだろうか。

ホスピタリティークラブって?ホスピタリティークラブは地元の人達と旅行者、ホストとゲストになる旅行者同士の交流の為の集いの場です。旅先での交流や自分の町のガイド、宿泊先の提供など、世界中に散らばっている会員たちが各自助け合う事を目的にうまれました。

ジェレミーがこれを利用していることをきっかけに知ったんやけど、
もっと早く知ってたら良かったよー。
私も次回の旅でやってみたーい。
日本で、ホストになるのも良いよね。おもしろそうだ。
日本人が日本を旅するときにも利用できるんやろうか。
そりゃあかんことはないやろうけど、
やっぱりみんな外国人が来ることを期待してるんかなー??

***Hospitality Club