絶好の

お散歩日和。

休憩時間にでも

カメラを持ってでかけよう。

夜ってわくわくするね

昨日は仕事が休みで実家に帰っていた。
いつもなら泊まって次の出勤の朝出て行くんやけど、急に7時出勤を言い渡される。
てことは、6時には家を出なければならんので、夜のうちに京都に戻ることに。
23時過ぎ頃駅に向かったんやけど、なんか旅に出るみたいでわくわく!!
いつもしないことをするのは楽しいね。

京都に着く頃には24時前になるから京都からは地下鉄で行こうかー、
と思っていたが、あと少しのところで終電を逃してしまう。
ということでいつも通り30分てくてく歩く。

いつも通らない道を通ると、「旅」の空間があった。
ゲストハウスがあったのだ。
町家造りで、開放された玄関の奥には、共有スペースでくつろぐお客さんたち。
オレンジの光の下に集う光景はまった〜りしてたなぁ。
乱入してしまいたかったが、後ろ髪ひかれつつ歩く。

金曜の夜ということもあり、仲間とはしゃぐほろ酔いの人々も多く、
すこし羨ましく思いながら歩く。

夜というだけで気分は高まるけど、
見慣れた街並も、夜はまた違った雰囲気で新鮮だった。


道中遭遇したゲストハウスは...
tarocafe inn

日常でもゲストハウスに泊まってみるのおもしろいかも♪
京都に住んでるのに、京都のゲストハウス渡り歩き!!とかとか。

O-Cha Cafeへ。

大丸近辺をぶらり。O-Cha Cafeなるお店に遭遇。

吸い込まれるようにお店に入る。

おぉ〜。また〜りまた〜り。くつろぎの空間。

名前は忘れたけど、山芋とオクラと湯葉がのっている丼もの。
それに、サラダ、梅こぶ茶、わらび餅がセットになって850円。
おいしかった〜。

他のメニューも、京湯葉のおかゆやサラダうどんなど。
お茶スイーツもおいしそうやった〜。


おすすめでーす。

京都市中京区東洞院錦小路下る 阪東屋町657-5
無休　11：00～20：00

お店の雰囲気はリンクを参照...
O-Cha Cafe

手紙を書こう

最近また手紙やハガキを書くことが楽しい。
一人暮らしで寂しいからか知らんけど。
以前からそうやけど、思い立ったら気が狂ったように書きまくる。
あの人どうしてるかな、とか考えながら。


素材選びも楽しい。

今日は便利堂という、美術はがきギャラリーに行ってきた。

全国のミュージアム、美術館の作品をハガキにしたものが販売されており、
西洋画、浮世絵、鳥獣戯画、アジア美術などいろいろで、見応えあり。
価格は80円〜と、お手頃なのも嬉しい。

今度はインクと万年筆を揃えて書いてみようかな。


＊＊＊リンク
＊京都便利堂
＊京都便利堂ネットショップ
＊Tegami.ne.jp

懐かしいインドの味

口にした瞬間、インドに戻った。

チャパティー。

ほんまもんやった。

現地の味。

感動したわぁ。

木屋町にできた南インド料理屋さんsaveraにて。

asano san、今日お昼行ってきたよーん。

チャパティサンドをいただきました。
チャパティにサブジ？というのか、ドライカレーが包まれているもの。

日本ではチャパティよりナンの方がメジャー。
でもインドではチャパティの方が一般的。

2回ほど日本でもチャパティを食べたけど、なんか違った。

でもでもでもーーーーー!!!

saveraさんは...あぁ、おいしかった。
ここは京都で一番おすすめのインド料理屋さんかな。
よくあるインド料理屋とは違い、アジアちっくなカフェという感じ。
音楽も映画音楽じゃないし。笑
菜食インド料理でヘルシーですよ。
ライスは日本米ではなく、インドのバスマティ米。
独特のにおいがする。

店主さんはよく喋る女性。
こないだは2時間半ぐらい喋ってしまった。

今度は月曜日、ディナーに行ってきます。。。

ゴキブリ去る

去っていった。
ホイホイにも頼らず、命を絶つこともなく、彼を野にかえすことができた。

帰宅後すぐ姿を見せた彼を袋に追い込み、外に放ち、一件落着。

もしかしてまだ他にも仲間がいるんやろうか。

う〜ん。まぁまた見つけてから考えることにしよう。

ゴキブリ出現から考えてみたこと

先日家に帰ると、ゴキブリを発見。
今のところ放置している。
どうしようかと思案中。
奴らに対して恐怖感はない。が、清潔な感じはしない。
でも、特に害があるわけでもないしなぁ。
殺生はイヤやしなぁ。
ゴキブリホイホイ...??も結局は同じやしー。
まぁでもホイホイさんに助けてもらうか...??
殺生せずに追い出す方法はないのだろうか。


そういえば、昔何度か実家に蜜蜂が巣を作っていたことがあった。
ありがたいのか迷惑なのか、律儀にも蜂蜜を生産してくれたハッチたち。
私の部屋にハッチが住み着いたこともあった。
このときもハッチを追い出すようなことはせず、共同生活を送っていた。
あるときハッチと喧嘩をしてしまい、それがきっかけかどうか忘れたけど、
ハッチたちが私の部屋を出ることになった。
頭の周りを旋回していたハッチをはらおうと手を出したら刺されたのだ。


人間だって生き物。
生きるためにはたくさんの命をいただいていかねばならぬ。
でもでも今はそれが過剰なのでは...??


ふとインドのある日を思い出した。

クシナガラのビルマ寺のお坊さんの部屋を見せてもらったときのことだった。
かじられた痕跡のある紙や、布。確か教科書にも穴が開いていたような...。
聞けばネズミの仕業らしい。
お坊さんは「ん〜、ネズミ?部屋のどっかにいるんちゃう」と笑って答えた。
害を被っているのに、ネズミを追い出しもせず、逆に特別な餌を与えたりもせず、
「どっかにいるよ」と距離を保っているのが良かった。
そりゃお坊さんやから、と言われればそれまでやけど。

他の生き物に対し過保護になるわけでなく、彼らの尊厳を保ちつつ共存する。
放っておく、ということも大事なんじゃないかと思った。

新しい風

こないだのセミナーで良いこと聞いた。

セミナーの主催スタッフが新人の頃、
上司が彼女にこんなことを言ったらしい。


「新人なんやから、何ができるわけでもない。
ただ、新人は、新しい風をもたらすためにいるんや。」


世の新人諸君も、こんな上司がいたら救われるやろうな。

ちなみに、この上司は現在彼女のだんなさんらしい。


私も、新しい風送り込めているんかなぁ～。
などとふと思った。

話をしてみよう

仕事を始めて数日のうちに、
仲居のおばさんにグチグチとダメ出しをされたことがあった。
それ以降はそういうことは特になかったけど、
仕事をする上で、彼女の性格がやっかいだと思うことが何度かあった。
以前から彼女はそうらしく、フロント係も他の仲居さんも困っているほどなのだ。
仕事がやりにくいというか...。とにかくえらそうなんやわ。

私の性格上、嫌味を言われてもたいして気にも留めていなかったんやけど、
一緒に仕事をする以上、関わっていかねばならぬこと。

なぜ彼女はこうなのか。
どんな人なのか。

ちょっと話をしてみようではないか。

私は詮索されるのが苦手なので、他人のことを詮索するのも苦手。
だから根掘り葉掘りは聞かなかったけど、この仕事に辿り着くまでのことを
軽く聞いたら、むこうも私のことをちょっと聞いてきた。

その日はなんか、たまたまかもしれんけど、円滑に事が進んだような気がした。

彼女の性格や言動の源がわかるほどじっくり話したわけではないけれど、
話をする、それ自体に意味があったのではないだろうか、とちょっと思った。


社会が広くなればなるほど、付き合いたくない人や苦手な人、
理解に苦しむ人もたくさん出てくるだろう。
それぞれにその人を形成してきた環境、理由など背景があるわけで、
それを知らなければ、その人を理解できないのもそりゃ当然だ。

「なんなん、あの人!!」とプンプンしたり気を揉むぐらいなら、
ちょっと歩み寄ってみても良いんじゃなかろうか。
まぁ生理的に受け付けんという場合は難しいかもしれんけどさー。

好き嫌いはあって当然やけど、
いろんな人間がいるんやと思うとちょっとおもしろくない??
日本の場合、日本に生まれ育った日本人というのが一番多いやろうけど、
こんな小さい国でも、自分とは違う人っていっぱいいる。
むしろそれが当然か。
まぁ近ければ近いほど許せへんこととか、
認められへんことってのがあるんやろうな。

お、話が逸れてきたのでここらへんにしとこ。

マッタリズム哲学??でした。

あなたは操られていますよ

今日は、とあるセミナーに連れて行ってもらった。

インターネット集客のコツを教わるというようなもの。
こうやって客は操作されているんやなぁというのがわかった。
勿論、お客さんにとってメリットになることもあるけど、
宿泊施設側に有益な内容が多かったように思う。
まぁそりゃ、某巨大旅行情報会社も顧客を得るためのビジネスやからねぇ。

自社HPなどに掲載する写真の質を上げるためのデジカメ講座もあって、
ちょっと勉強になりました。
私の撮った写真もお褒めの言葉をいただきました♪
残念ながら、本日の優秀作品は上司にもっていかれてしまいましたが。
ちくしょー。

写真もそうやけど、撮り方次第で実物より立派に写すこともできるし、
いくら立派なものでも、撮り方次第でその魅力を半減させることもある。
あ、この話はいつかじっくりしたいと思っていたのだ。
また別の機会に。

気づかぬうちに、情報に操作されていることっていっぱいあると思う。
確かな目を!!