クシナガラで会ったおじさんの正体

今年の2月、インド、クシナガラの豪勢なホテルに寄ったときのこと。
NHKの取材で来ているというおじさんと少し話をした。
名前も聞かなかったし、誰かわからんかったけど、
こないだネットをブラブラしてたら、
そのおじさんが五木寛之という物書きさんであるらしいことがわかった。

そして、今日本屋に行ったら五木氏の本が並んでいた。



タイトルは「21世紀仏教への旅 インド編　上・下」

なるほど納得である。
だってクシナガラは仏陀入滅の地。

ちなみに、クシナガラのお話は下巻に収録されている。
カラー写真もあるんやけど、そこにビルマ寺の少年僧が写ってんの!

3人いるうちの一番左のボーダーのTシャツの子は覚えている。
お寺に併設されている巡礼宿の屋根を走り回って怒られるような
やんちゃな少年。
思いがけない再会についつい顔がほころんだ。

2007年1月7日からNHK（多分BS）で同タイトルの番組が放送されるそうです。
見よっと。

私、訴えます。

日付が変わって間もなく、パソコン遊びに区切りをつけて
「さて、お風呂に入るか」と階段を降りようとしたときだった。

ずるっ　どどどどどどーーーーーーーんんんんん!!!!!

落ちた。

階段の上2段目ぐらいからほぼ一番下まで落ちた。


姉が「大丈夫??」と部屋から出てきてくれた。
続いて母も来てくれたのだが、第一声は
「何してんのぉ」でした。悲しい。

悶えながらリビングに行きうずくまる。
なんもおもしろいことなんかないのに
笑いが止まらん。
泣きたいのか笑いたいのかよくわからんかった。

背中は内出血し、おしりも然り。
まるで蒙古斑の再来である。

幸い骨には異常がないようだ。
（脂肪の）蓄えがあったおかげか。
備えあれば憂いなし。

で、なぜ落ちたかというと、
毛糸の靴下を履いていて、滑ったのです。

メーカーはこれを想定していなかったのか!?
滑って階段から転げ落ちるということを。

アメリカやったら訴えたら勝訴できるかもよ。
泥棒が、盗みに入った家の屋根から落ちたとかいう事件で、
「住宅メーカー（?）の施工が悪いせいや」とか訴えたら
勝ったとか。

ほかにも、道でこけてケガしたのを舗装の悪さのせいにして
市を訴えて勝ったとかさ。

私、訴えます。

ウソ。

うちのじーちゃん

かわいいねん。

電話でるとき
「はい、もしも！」
と言います。

なぜ「もしもし」ではないのか。

それはわかりません。

おじいちゃんだけなんかと思っていたけど、
父の弟も「はい、もしも！」と言っていました。

おじいちゃんはマッチ棒で耳かきをします。笑

旅に出たくなってきた

考えれば考えるほど旅に出たくなってきた。

北海道に行く予定。
極寒の北海道で白に埋もれたい。

カンボジア旅行に誘われた。
行ってみたい。

久しぶりにイギリスの観光サイトを見たらドキドキした。
また行きたい。

インドもまた行きたいな。
ホーリーを体験したいよ。
2007年のホーリーは3月3日らしいですよ。
卒業式（卒業できるのか!?）まで2週間ぐらいあるから
ピンクになっても元に戻る余裕あるよね...?

でもでもそんな資金はどこを見渡しても、穴を掘っても
見つかりそうにありません。ドラえもんに頼んでみても無理そうです。
とっとと卒論終わらせて資金調達ですな。

あ、旅ばっかりしてる場合じゃなかった。

卒展の作品も作らねばならん。
もう構想はできている。
早く形にしたい。


＊ホーリーって??
ホーリーの起源や歴史について書いてあるサイトを見つけたけど
英語なので省略。めんどくさかった...。
映像でどうぞ。

映像を見る
ホーリーについて＜英語＞

カォアー

カォアー

それはヒンディー語で「からす」を意味する。

さっきからすが鳴いていた。

なんと、

カォアー

と聞こえた。

というより、あのからすは絶対カォアーと言っていたな。うん。

偶然？

脳を鍛えても...

やりすぎると目が悪くなりそうです。
（DSの話ね）

小学生と話が合うとき

私は末っ子で、親戚の中でも私が一番下なので、年下の子と接する機会がなく
正直どう接したら良いのかわからない。子供も特別好きっていうわけではない。

お盆にとーさまの実家に帰ったとき、親戚の小学生のYちゃんが遊びにきていた。
Yちゃんと会うのは初めてだ。
田舎の子供やからスレてなく、無邪気な女の子。


Ｙちゃん「世界がひとつになるまでっていう歌知ってる？」
私「えー知らんわぁ」

で、歌ってくれるYちゃん。
あ〜〜、乱太郎の歌ね。知ってる知ってる。

私「じゃさ、あれは？おじゃる丸の歌」
Ｙちゃん「えーとえーと、知ってるけど出てこない。ミミカならわかる。」
私「何それ？」

Ｙちゃん頑張って歌う。

あ〜〜、聞いたことあるある。

私「クインテット見てる？おもしろいよね。」
Ｙちゃん「見てるー。えーとどんな歌だったっけ。」
私「んーあれ、思い出せへん...ピタゴラスイッチも好きー。」
Yちゃん「アルゴリズム行進！」
私「あれスゴイよなー」

二人で挑戦するも二人とも記憶が曖昧なため断念。


NHK教育のおかげで小学生との会話も無理することなく楽しめました。

子供番組やと思ってなめてたらあきません！

おじゃる丸は5歳のくせに悟ってるとこあるし。狛犬かわいすぎやし。
音楽が好きならクインテットは楽しめると思う。
ピタゴラスイッチも小技が効いていて凄い。大人向けやと思う。

あなどれん。

言葉を綴ることは難しい

卒論を書いています。
今日添削が返ってきました。
とりあえず出してしまえ、というノリで出したので
赤ペン先生入りまくりです。

普段まったく本を読まないもんやから、言葉がなかなか出てこない。

そして論文の書き方がわからない。

そこから勉強しなければならん。

今から...？遅いんじゃ...

というツッコミが四方八方から聞こえてきそうです。


「てめぇ、日本語がなってないんじゃ」と思われた方は遠慮なくご指摘ください。

最初のプレゼント

「名前」は、この世に生を受けて初めてもらうプレゼントだと言われている。

よく新聞の地域ページに「誕生日おめでとう」コーナーあるやん。
赤ちゃんの写真付きで。
私はそれを見るのが好きである。

源氏名みたいな名前の子が多いと言われるこの頃。
どんなアホみたいな名前付けられてんのやろ、って。
う、うそです。

親がどんな思いで名付けたんかなーとか、名前の流行をみたり。

けったいな名前が付けられている子を見たときにはもう...。


一番インパクトあったんは、


湖男（コナン）

ま、滋賀県民やからえぇか。むしろかっこいいな。
ほんで将来はぜひ名探偵にでもなっていただきたい。

あときあぬっていう子もいたな。
そうそう、確かマトリックスが流行った時期やった。


有名人の子供の名前が載ってるサイトがあったので見てみた。

角田信朗の子供

ケンシロウ

すげー。さすが。親の趣味反映しすぎ。


内田春菊の子供

在波（あるふぁ）
紅多（べーた）
紅甘（がんま）
出誕（でるた）

読めないです。


木梨憲武・安田成美夫妻の子供

幹太（かんた）
銀次（ぎんじ）

渋いっ！！かっこいい〜。


名前っておもしろい。
流行名前は時代を反映していておもしろいので
また今度取り上げます。

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だから「きいろ」って言ってるやん

ある日、NINTENDO DS LITEが我が家にやってきた。
我が家にゲーム機がやってきたのは、実に初代ゲームボーイ以来である。

ソフトは「脳を鍛える大人のDSトレーニング」。

脳年齢チェックで、色彩識別という項目があるのをご存知でしょうか。
画面に表示される色の名前（「あか」「あお」「きいろ」「くろ」）の
文字の色を叫ぶというやつ。

たとえば
あかなら「きいろ」、あおなら「くろ」
という要領です。

それでね、どうやら私の滑舌がわるいのか、
「きいろ」を認識してくれないのですよ。

私　「きいろ」
DS　「もう一回」
私　「きいろ」
DS　「もう一回」
私　「だからきいろって言ってるやん」

となるわけです。

「音声計算」という項目では計算の答えを叫ぶのですが、
こちらでは
「ちょっとあなたの声と機械の相性が悪いようですね...」
と言われる始末。

でも最近コツをつかんできました。