行きてぇー!!!

インド行きてーよー!!!

最近ちょっと行きたくなってきた。
でも、一時的な感情やと思う。これぐらいのことはよく起こる。
ふと思うねん。

今そう思ったきっかけは、嫉妬ですね。
サークルで2人インドに行く子いると聞いてね。
身近にそういう人がいると刺激されてしまう。
単純。

卒業式終わったら行こっかな〜。
なんて言って嫉妬心を落ち着かせてみよう。

まさかの落選

外れた............。
フジロック早割の抽選にもれてしまった。

ショックやぁ...。

誰かチケット余らせている人、私に売ってください!!
お願いします...!!

頼む〜!!

おばあちゃん家

ちょっと前から気になっていたことがある。

祖父母と離れて暮らしている場合の、祖父母の家の呼び方である。
たいてい「おばあちゃんの家」と言うのではないだろうか。
（孫ができる前におばあちゃんが他界している場合は別かもしれんけど）

「お正月におばあちゃん家遊びに行ってん」とか。

おじいちゃんが稼いだお金で建てたであろう家でも「おばあちゃん家」。

この場合の「家」は「家庭」を意味しているとして、
「おばあちゃん家」と表現されるのは、
家庭を守っているのは女ということの表れなのでは。

無意識に使われている言葉やろうけど、
そういうことの裏にこそ真実があるような気がする。

こんなことを考えると、「主婦」が素敵に思えた。

北海道は寒すぎた

昨日帰ってきました。

希望通り一面の雪景色を見ることができたが、やはり寒かった。寒すぎた。
凍傷になるかと思った。

現地の女子高生だって制服にブーツ（内側がふわふわの）を履いているんやから。
おじさんも、スーツに耳当て付きのニットキャップを被っているんやから。
そら寒いわ。


旭山動物園に行った。

ペンギンが歩いていた。



後ろ姿はおっさんのようである。


手作り感溢れる動物園だった。



手書きの説明。



標示も手作り。

私が出会った北海道の人たちは、観光客に慣れていて、でも嫌みはなく、
親切にいろいろと声をかけてくれた。
京都も観光客が多いけど、そういう人はいるのだろうか。
京都の人たちはうんざりしてそうな感じやけど。どうでしょう。
どうでしょうといえば、「水曜どうでしょう」を見た。大泉洋の番組ね。
これを見たいがために曜日を合わせて北海道に行った。
...というのはウソやけど。





クラゲ


札幌、小樽、旭川を見た限りでは、日本人にとっても、外国人にとっても
旅行がしやすそうである。
表示は日本語、英語、韓国語、中国語がたいてい付いていたし、
案内所がわかりやすい場所にあったことも、旅行者にはありがたいと思う。
それにしても、小樽は中国人団体旅行者で溢れていた。
ここにもそこにも。
中国人のあいだでは北海道が流行っているのだろうか。


ふぅ。ほんとに寒かった。今度は夏に行きたいです。
草原が見たいよ〜。（モンゴルでは満足できなかったのか!?）



美瑛駅

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自分史上日本最北端

明日から北海道に行って参ります。

初めての北海道。

何も用意してないけど、楽しみ〜。

カンボジアのビザの申請に行ってから空港に向かいます。

間に合わなかったりして。

いやいや、それはない...はず。

雪景色を期待して...おいしいご飯にも期待して。

今回、一眼レフにはお留守番してもらって、デジカメでお気楽に行って来ます。

ではまた4日後に。

タイムカプセル

小学校の同窓会に行ってきた。

タイムカプセルを開封した。

私が入れていたものは...記憶通り、連絡帳でした。
やたら多色使いで、日々の時間割を記していた。
しかも蛍光ペン。ぷぷ。
ペンを揃えるの流行ってなかった??
そして、表紙にはプリクラが貼られていた。
懐かしい。
自分で落書きなんてできない、数種類のフレームから選ぶしかないやつ。

みんなわけのわからんもんを入れていて、笑い合っていた。
今見れば、くだらねー、と思うような、
ペンケース、ペン、写真、名簿、おもちゃ、家庭科で作ったカバン等々。

なんか過去ってちょっと恥ずかしいのはなぜでしょうか。

当時一人ずつ、未来の自分あてにメッセージを吹き込んだテープも聴いた。
私のメッセージは...
「今も空の写真を撮っていますか?　星を見ていますか?」（一部抜粋）

星はたまに見上げるぐらいのもんやなぁ...。
空の写真も最近撮ってないし。
写真を好きやと公言してから、10年は経ったか。
全然撮らない時期ももちろんあったけど、
なんだかんだでこの10年、ファインダー越しにいろんなもの見てきたんやなぁ。

そして、夜の部へ...

約6割の参加率。
12歳やった子供たちが、10年後にはこうして一緒にお酒飲んでいるということが、
なんか不思議な感じやった。

時間は流れている。

当たり前やけど。

学生もいれば、仕事を持っている人もいる。
当時好きやった人は、離婚していた。
社会人になった人たちは、葛藤の日々を送っているようだった。
この日をずーっと楽しみに、仕事に追われる日々を過ごしてきた人。
毎日吐くほど精神的に落ちていて、飲み会で酔っぱらったのも、
忘れたいことがあるからという人。


それにしても、斬新な居酒屋やった。
だってね、分厚い食パン揚げて砂糖ふった物体が出てきたの。
ラスクなんかな...??
居酒屋でこんなん出されてもねぇ...。
奇抜やわぁ。

朝3時過ぎで解散して、車で送ってもらってんけど、それもまた不思議な感じ。
ほんま12歳ぐらいのイメージしかないから、
そんなボウズに送ってもらうようになるなんてねぇ。

んー、楽しかった。

タイムカプセルって、タイムカプセルやね、ほんとに。
またアホみたいなこと言ってるけど、
過去の時間がそこには詰まっていて、過去と現在を繋ぐアイテムなんやと思った。

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10年振りか

明日は小学校6年のときのクラスの同窓会。

ほとんどが中学校も一緒やけど、皆で集まるのは久しぶり。
ほんとは、20歳になったら集まろうと言っていたのだが、
何も行われることなく、2年が過ぎていた。

え〜何話そう。
こうも久しぶりやと緊張するな。
絶対恋の話は出ると思うけど、ネタのない私は、
音楽と旅の話ができる人がいることを望む。
まぁ、久々に再会して近況やら話してるだけで楽しいと思うけど。
多分同窓会ってそういう場やんな。うん。

飲み会だけではなく、タイムカプセルの掘り起こしも行われる。
何入れたっけなぁ。どうせしょうもないもんやと思うけど。

今思うと、当時の自分ってすごくギスギスしてた。
めちゃ感じ悪かったと思う。笑
負けず嫌いで、とにかく「一番」が好きやった。
ていうかほんま性格悪かったわ〜。え、今も?
思い出したくない事実。
やけれど、それは仕方ない。事実は事実。

なんというか、基本的な人との付き合い方っていうのは変わってないように思う。
深く入り込むのが苦手で、当たり障りなくやりすごしてきたというか。
小学校のときから窓際族やった気がする。おいおい。
窓から外を眺めているのが好きやった。とくに晴れた日なんか。
浮いてたな。

当時のまったりってほんま性格悪かったよな〜とか言われたらどうしよー。
おうよ、とでも答えるしかないやん。
そのうえ、変わってないなーなんて言われたらどうしよー。
それは少し否定させていただこうか。
いや...でも小学生ってみんなそんなもんじゃね?
無知、世界が狭い、というのは怖い。
それで他を受け入れられず否定に走るから。

まぁ、明日は楽しみです。
周りになんて言われるかも楽しみです...。こわ...。

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そっくりさん

先日、このコのそっくりさんがいるような気がすると書いた。





これじゃないか?

スティッチ。

似過ぎ。
おすぎとピーコと言っても良いぐらい。
マナカナにも負けないぐらいのハーモニーを奏でそう。


念のため、もう一度横に並べてじっくり見てみる。




耳の位置が違うだけで、あとはほぼ同じ...。色も青で同じなんて。

なんか関係があるのでしょうか。
映画の内容は知らんけど、モンゴルの話ではなさそうだが。

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オクラカレー

おいしかった〜♪

Y田さんとY子ちゃんというお姉さん組にご一緒し、
四ツ橋のSHAMAでいただきました。

念願のチャパティも食べることができ、懐かしかった〜。
お店のチャパティは上等な感じでした。

店員さんも気さくな方で、めちゃおもしろかった〜。

私が持って行っていたモンゴルのゲルの写真を見たインド人の店員さんが、
「toilet inside the house? or outside?」と聞いてきた。

私「outside...ていうか、everywhere」（草原がトイレなのです）
店員さん「same as India. I like outside toilet.」
と、ささやくようにポツリと言った。
たしかに草原トイレは解放的やけど、そんな告白されてもねぇ。


9月の写真展以来の再会で、旅の話、仕事の話、スピリチュアルな話、
江原さんが歌うロックを想像したりと、話題は多岐に渡り、おもしろかったです。

そして私はまた何か変なことを言ったのではなかろうかと思案していたりする。
だって何か反応に間があったもん...。

いつも一言も二言も多いまったりでした。

髪

くせ毛です。

というより、天パです。ちりちり縮毛天然パーマ。

くせ毛は、頭髪の一部にくせがあることで、
頭髪全体的にくせがある場合、天然パーマと呼ぶというようなことを
どこかで読んだ。

母様の遺伝やね。
毛先くるんってなってる。

自分では、やっかいな髪の毛やなぁとは思っているけど、その程度のもん。
しかし、美容院に行くと、「くせ強いな〜」と言われる。
本人は、「へぇ〜そうなんや」とまるで他人事。

まぁ、それは良い。

私は、ストレートよりも、くせのあるスタイルが好きなので、
くせを生かすようにしてもらっている。

くせを生かすようにお願いすると、だいたいの美容師さんは、
「え〜ストレートにしーひんの〜ぉ?」とか、
「矯正は?くせ毛の人はたいていやってるでぇ〜。サラサラになるで」と言う。
「くせ毛を好むなんて珍しいな」みたいなことまで言われた。
営業上のマニュアルみたいなもんなんかもしれんけど、んなことないやろ〜。

縮毛矯正を勧めてるとしても、そんなこと言われると
ひねくれ者の私は、余計やる気を失います。
「天パの何があかんのじゃー!!!!!!!」と叫びかねない。
ちゃぶ台も空に舞うかもしれない。

一度矯正したよ。確かにサラサラになったよ。ツヤツヤに見えたよ。
風が吹いて髪が顔に当たったとき、気持ち良かったよ。
でもつまらんの、それじゃ。

まだストレート感が残る、矯正当てて数ヶ月経ったとき、髪を切った。
しかし、切った途端、見事にくせが復活した。
ぼわわ〜〜ん、とボリュームが。
逆に、パーマ当てたん?と聞かれたが、こっちが地毛です、と。

どうせ一生この髪と付き合っていくんやから、
仲良く、くせを生かしたボサボサ頭で生きて行くよ、私は。

ひねくれ者で気まぐれなのこの髪質。
性格も同じやわ。