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...まったり、気まぐれな日々。記憶の記録。
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「名前」は、この世に生を受けて初めてもらうプレゼントだと言われている。

よく新聞の地域ページに「誕生日おめでとう」コーナーあるやん。
赤ちゃんの写真付きで。
私はそれを見るのが好きである。

源氏名みたいな名前の子が多いと言われるこの頃。
どんなアホみたいな名前付けられてんのやろ、って。
う、うそです。

親がどんな思いで名付けたんかなーとか、名前の流行をみたり。

けったいな名前が付けられている子を見たときにはもう...。


一番インパクトあったんは、


湖男(コナン)


ま、滋賀県民やからえぇか。むしろかっこいいな。
ほんで将来はぜひ名探偵にでもなっていただきたい。

あときあぬっていう子もいたな。
そうそう、確かマトリックスが流行った時期やった。


有名人の子供の名前が載ってるサイトがあったので見てみた。
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ガチャピンが5歳って知ってましたか?
私は知りませんでした。考えたこともありませんでした。

磯野カツオが小5っていうのと同じぐらい世の人々に浸透しているのだろうか。
いやしていないだろう。

ではこの情報をどこで仕入れたのかというと、
ここ、ガチャピン日記

七五三の翌日の日記で、
ぼくは5歳なのに、スタッフに忘れられていたみたいで
千歳飴がもらえませんでした」
というガチャピン。それに対するコメントがまたおもしろい。

「ドンマイ!」とか「私が買ってあげる」とかその他あたたかいコメントが
寄せられるなか正直な人も多数。

どんなコメントか、ちょっと見てみましょう。
ある日、NINTENDO DS LITEが我が家にやってきた。
我が家にゲーム機がやってきたのは、実に初代ゲームボーイ以来である。

ソフトは「脳を鍛える大人のDSトレーニング」。

脳年齢チェックで、色彩識別という項目があるのをご存知でしょうか。
画面に表示される色の名前(「あか」「あお」「きいろ」「くろ」)の
文字の色を叫ぶというやつ。

たとえば
あかなら「きいろ」あおなら「くろ」
という要領です。

それでね、どうやら私の滑舌がわるいのか、
「きいろ」を認識してくれないのですよ。

私 「きいろ」
DS 「もう一回」
私 「きいろ」
DS 「もう一回」
私 「だからきいろって言ってるやん」

となるわけです。

「音声計算」という項目では計算の答えを叫ぶのですが、
こちらでは
「ちょっとあなたの声と機械の相性が悪いようですね...」
と言われる始末。

でも最近コツをつかんできました。
11月20日まで、京都駅地下街ポルタで

「三井昌志写真展・素顔のアジア」

が開かれています。

第40回アジア開発銀行年次総会京都開催支援推進会議の主催で
「アジアの人々とADB〜貧困との闘い、繁栄を目指す」という
写真展との同時開催です。


最近三井さんのHPをたまたま見つけたところ、この告知があったので
行ってきました。

子供や授業風景、津波被害後のインドネシアの様子など
現地の様子が表されています。

写真集「子供たちの笑顔」や写文集「素顔のアジア」の表紙の写真が展示されています。

三井さんのHPのギャラリーでもじっくり見れますよん。

「素顔のアジア」の表紙の髪の毛くるくるの子、好きやわ〜。


SOIL & "PIMP" SESSIONSのライブ(@BIG CAT)に行ってきました〜。

去年のフジロックで初めて観て惚れました。
もう社長がかわいいの〜。
いや、見た目はおっさんなんやけど。
間違いなくおっさんなんやけど。

ふー、暑かった。熱かった。
久しぶりに暴れた。
まったり鑑賞というのも悪くないのだが、不完全燃焼なんよね。
やっぱり踊れる曲では踊らないと。

普段の私のテンションの低さからは想像できないでしょう。
しかし、私も跳びます。(もう一度繰り返すのはやめておく。)
前の方で野蛮な男子ともぶつかりながら拳突き上げて跳びます。
9月6日

ゆら〜りゆら〜り船に揺られ気分を悪くするも無事に日本に到着。

着岸したら検温があります。
体温計で計るのかと思いきや、サーモグラフィー!
ハイテク〜。
機械の前を通過するだけで終了。

1〜2時間の船内待機のあとに待っているのは荷物検査だねー。

「バックパックの中調べさせてもらっても良いですか?」
と聞かれ、どうするのかと思ったら
バックパックの中に手つっこんで探ってるだけやし。
テキトー。

こんなんまだちゃんと仕事してる方ではなかろうか。

フェリーのセキュリティーは甘すぎる。
9月4日

いよいよ帰国。
と言っても飛行機でぴゅ〜んというわけにはいかぬ船旅。
2日後に到着。

往路で一緒だった母娘や、往路も一緒でカラコルムでもばったり会ったYさんとも
再会したりとちょっと楽しかった。

そしてそして特筆すべきはこの方...
北京中心部の外れ大山子にある798芸術区へ。
大山子芸術区は、かつて798番工場として国営の軍事・電子機器を製造していたため「798芸術区」とも呼ばれている。
開発計画により姿を消していった工場のかわりに
家賃、空間に魅せられたアーティストたちが集まってきたのだという。

ギャラリーだけでなく、アトリエ、広告代理店、ショップ、カフェなどが立ち並び
数少ないながらもいくつかの工場はまだ動いている様子だった。

1日では周りきれないぐらい充実している。

なんか変なとこ。良い意味でね。
ギャラリーの中はめっちゃ前衛的やのに、一歩外に出たら廃墟。
放置された壊れたマネキンやはがれ落ちそうな張り紙。
真っ暗な廊下の奥からはかすかに作業する音が聞こえてきたり。
と思えば、洗濯ものが干してあったりウサギが飼われていたりもする。
そんなエリアもあれば、宇宙船のような形をしたバーや巨大な彫刻が姿を見せることもある。
こういう雑多感はたまらんっ。
9月2日

再び北京に戻ってきた。

ウランバートルから北京までの直行の便が取れなかったので
中国側の国境の町、二連まで国際列車で入り
それからは寝台バスで北京まで。

このルートで行くと、約6000円(やったはず。直行国際列車の半額ぐらい)で行ける。

寝台バスってすごいよね。全席寝台。2段ベッドになってるの。
寝台バスを斡旋してるオヤジが要領悪くてねぇ、まったく。
ヨーロピアンがプンプンでした。

そんな騒動や休憩を入れて、この行程でも30時間〜34時間で行ける。
多少面倒やけど国際列車とたいして変わらんね。


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