旅に出ます

無性に旅に出たい。
旅人に出会って刺激されている。
と、そんなところに良い誘惑があったので、それをきっかけにしようかと思う。

うん、旅に出よう。

ジェレミーを私に紹介したファネットが、
来年9月にモンゴルで音楽フェスを開くという。

去年モンゴルで出会ったときもミニコンサートをやっていたし、
これからフランス各地で
ゲルを持ち運んでモンゴルの音楽のイベントをする予定らしい。

行きたい。今年の9月やったら無理やったかもしれんけど、来年なら...。
そこで私の頭をよぎった計画は、これ。

2008年
7月　退社
7月最終週末　フジロックへ
8月　資金調達
8月下旬　モンゴルへ
9月1日　ファネット参加の音楽フェス
その後各地の友達を訪ねたり、ぶらぶら

もうひとつの計画は、
Sigur Rosのアイスランドでのライブに合わせて旅をスタート、とか。
Sigur Rosの故郷アイスランドで、彼らのライブを観るのが夢なので。
めったに本国でやらないみたいで、去年のライブが3年振りやったはず。

もともと今の仕事を長くする気はないけど、
それにしても、始めて1ヶ月も経たんうちからこんなこと言って...。

旅の開始までになんとか三味線を弾けるようになって、三味線と共に旅をしたい。　

時効警察!!

始まるね〜♪
あのゆるゆるさがたまらんわい。
最近ドラマ全然見てないけど、これは見たい。
前回の時効警察で今でも覚えてるのは、
「いーのいーの、ブライアン・イーノ」というダジャレ。笑
軽い衝撃にも似た笑いが私をおそいました。ぷぷ。
***時効警察
***Brian Eno

そうそう、明日14日、BS Japanで「藤原紀香、インドへ」が放送されますね。
***「藤原紀香、インドへ」

フレンチ君

4月11日、例のフレンチボーイがうちにやって来た。
彼の名はジェレミー。
10時に京都駅で待ち合わせ、1日京都散策を一緒にした。

・梅小路公園
・西本願寺
・晦庵河道屋でお昼ごはん
・南禅寺
・祇園
・asano sanもジョインでうちで夜ごはん

実は梅小路公園以外は私にとっても全て初めての場所...。
良い機会となりました。
晦庵河道屋は300年近く続く老舗おそば屋さん。数寄屋造りがなんとも良かった。
値段も800円前後とお手頃でおいしかったわー。
南禅寺はいつか行ってみたかったのよねー。
庭園でまったり過ごしたり、水路閣も見れたし。桜吹雪にワクワクしたりね。
祇園の花見小路は初めて通ったけど、なんかねー、めっちゃ観光地化していた。

12日は、私の仕事終わりに会う約束をし、京都で夜ごはん→飲み。
そして今日は仕事が休みやったので、朝は一緒に犬の散歩をして、
その後ジェレミーを大阪へ見送った。

んー、ジェレミーさんほんとに良い人。
風邪気味で体調が優れないにもかかわらず、気を配っていただいて...。
風邪気味やからと本人も言ってたけど、すごく穏やかな人。
おもしろかったのは、看板に描かれたイラストをひたすら写真に撮っていた。笑
「日本にはこういうのが多いねー」と聞いて、以前、日本にはキャラクターもの、マスコットが多いという文献を見たことを思い出した。
イラストコレクションを見せてもらったけど、なかなかおもしろかったです。
地域性が表れていたり、メッセージ性があるのかないのかわからんようなものもあったけど。笑

asano sanと私は、彼の笑顔に惚れましたね。笑
めっちゃかわいかった〜♪

友達の友達っていうだけで会ったこともなく、どんな人か全く知らなかったけど、
心配するようなことは全然なくて、友達の輪が広がっていくことを嬉しく思った。

写真ブログ始めました。

知り合いの勧めもあって、写真専用のブログを始めることにした。
ブログと言っても、写真コミュニティといった感じで、他人とも交流がある。
世界各国から集まっているので、彼らの作品を見ることも刺激になるし、
自分の作品を人の目に触れさせることでも、刺激を得たいと思う。
基本的に英語がメインになっているけど、勿論日本語でも良いので、
何かコメントがあるときはお気軽にどうぞ♪

画像をクリック!!

そこに「様」は要るのか

今日初めて聞いたこの表現。

「お名前様」

お客様のお名前を確認するときにはこう言うのよ、と教えられたのである。
はっきり言って気持ち悪かった。衝撃的だった。

これって一般的に使われているのだろうかと思い、またネットで検索、検索。
ん〜、どうやら過剰敬語（と言うのか知らんけど）である、
と指摘している記事が多かった。
関東に移ってから聞くようになったと言っている人もいたので、
地域的なものなのかな。
たしかに、「お名前様」と言った仲居さんは関東出身らしいしなぁ。
NHK放送文化研究所でも間違いであると述べられていることを考えると、
やはり日本語として間違っているということなのかね。
まぁ、どの説が正しいかなんて、ネットに目を通しただけではわからんけれど。

jazzyなhiphop

良いねぇ...良いねぇ。
jazz好き〜、rapも好き〜て人はどうぞ。



Cantaloop
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歩いて歩いて瞬間移動

昨日はよく歩いた。
自宅から駅まで20分。京都駅から職場まで30分。
往復100分歩く。
午前9時頃の京都の街はまだ動き始めたところで、ひっそりしているのが良い。
大通りではなく、路地を歩くのが好き。
路地のひっそり加減がなんとも心地良いのである。
これから人々の1日が始まろうという時間。
京都にいるはずなのに、ふと、テレポーテーション（エスパー魔美か）
する瞬間が何度かあった。
お寺を横切る度に、インドにいるような感覚に包まれた。
昨年、クシナガラのビルマ寺で寝泊まりしていた1週間は、
毎朝6時頃に起き、朝のお勤めに参加していた。
お寺と、そこに漂う朝の空気が私をインドに連れて行ったのだろうか。

new way new life

本日より仕事が始まりました。
俗にいう、社会人になったわけです...。
う〜む。制服の試着をしたとき、かなりの違和感が...。
だってスカートなんですもの。うげー。
高校卒業以来スカートをはいた記憶なんぞございませんが。
今度制服を新しくするらしく、
パンツ導入へ向けてさり気なく交渉してみたりしようかな。ふふん。
たかが制服、されど制服。

職場の人たちはなんだか良さげです。
良かった。
お昼にはまかないをいただけるのですが、家で食べるより豪華、というか、
ちゃんとしたごはんを食べることができます。
でもなんか味濃かった〜。
もうひとつ不満なことは...浜崎あゆみや倖田來未がBGMになっていること。
も〜誰の趣味やねん〜...。やめてんかー。




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淡い期待

先日、msnをオンラインにしていたときのこと。

モンゴルで出会ったPhanetteというフレンチガールが、
日本に行く友達がいるから何かアドバイスしてやってくれないか、
とメッセージを送ってきた。
旅人の名はJeremie。東京から福岡を5週間かけて移動するんだとか。
自然・田舎が大好きで、日本のローカルを見たいと言っていた。
長野と岐阜に行きたいという、通な男である。
ちょっとおもしろそうな人やな、と思った私は、
ファームステイとか、お寺に泊まってみてはいかがかと、変な提案をしてみた。
こういう時に、的確にアドバイスできるようになりたいもんです。
日本をもっと知らねば!!
何かレアな体験ができそうなところを知っている方はぜひ情報ください。

んで京都に来た際は会いましょうということになった。
男前やったらえぇなぁ〜笑

ちょっと変わり種 Bugotak

Last.fmで新発見。
フリーでダウンロードできるようになっている!!
まぁごく限られた曲だけではあるけど、新分野に手を出すにはちょうど良い。

そこで見つけた、ミュージシャンをご紹介。

名はBugotak、フロム　ロシア。
Bugotakとは、the bull mountainという意味らしい。
ホーミー（のど歌）やってはります。
アルタイ、チュルク系の要素を多分に取り入れた音楽を創っていて、
西洋っていう位置づけのロシアではなく、アジアの要素が強いです。
アルタイ地方、アルタイ共和国というのも、モンゴルに隣接しているみたいやし。
憧れの中央アジアです。



The BeatlesのCome Togetherも、Bugotakの手にかかればこんな風に...
Kon' Togethy coverd by Bugotak

伝統を受け継ぎながらも、モダンな手法を取り入れたりと、
fusionなBugotakさん。
私はfusion大好きなのです。ミックス好きです。
伝統×現代、西洋×東洋、異文化交流しているものに惹かれてしまう。
吉田兄弟も良いし、asian dub foundationみたいに、
hiphop、打ち込み×タブラ、ドール、インド人女性の甲高い声とかとか。

まー、くせ者といえばくせ者か。
好き嫌い分かれそうやな。
まだまだ知らない音楽がいっぱいです。
そして、Bugotakを知り、少しロシアの地理を勉強したまったりでした。


Bugotak
Official HP（ロシア語のみ）
Last.fm（ダウンロードはこちらで）
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